れんくんブログ

れんくんのてらこや

【れんくん日記】

2022.10.22

お空からの贈り物④

エピローグ

ダウン症を産み育てたママとダウン症で生まれてきた明日香さん親子のお話でした。ママが書いた「しし座流星群の物語」を中心に生まれた時からのお話をまとめました。

私がこの「お空からの贈り物」をブログにし物語としてアップしようと、心が動いたのは様々な理由があります。

出生前検査・障がい児を産む・障がい児を産まない

どの選択肢が正解か不正解か

又は

障がい児を産んだお母さんは選ばれたお母さんだからすばらしい

など、人は自分の視点で物事を考えます。

どちらも正解でどちらも不正解です。

それはその人、一人ひとりにとってです。

ちなみに私は子どもを産み育てていません。

残念な女性だと自分では思っています。

しかし、他人から「産んでないくせに」とか言われると、

わかっているわりには腹が立ったり、悲しくなったりします。

結局、自分の目線で勝手に相手のことを考えずに発してしまいます。

せっかく頂いた、命だから、産むのが当然と思う人もいれば、

障がいがある子を産んでも私には育てられないかもしれない。不安。と思う人もいる。

障がい児を産んだら、家族に何て言われるのだろう?と思う人もいます。

不安だけど、産まなければ、周囲から何て言われるのだろう?と思う人もいます。

障がい児だとわかって、堕胎を選択したけど、罪悪感で苦しいと思う人もいます。

更には、助産師さんや産婦人科医、看護師も、そのお母さんの選択したことに寄り添わなければならないことへの不安を抱えることになるのかも知れません。

全ての物事に賛否があります。

どんなことにでもあります。

この出生前検査には、まずこの検査を受けるか受けないか?そして受けたら産むのか、産まないのか?

検査を受ける理由も、「障がいがあったら産まない」または「気持ちや環境を整え、障がい児を産む準備をする」などあるでしょう。

それぞれ、生きている生かされている環境が違います。何を大切に生きているのか?

その使命は全ての生きとし生けるものにある。

だから、どんな選択をしても、それがその人の使命に対する経験となるはずです。

周りがとやかく言うことではないのかも知れません。

障がい児を育てている親御さん、健常と言われる子どもを育てている親御さんとたくさん出逢いました。

その親御さんは障がいがあってもなくても、我が子を大切に思っています。

必死に子育てをしています。

これだけは確かな事実です。

障がいを持った子の里親さんにも出逢いました。

全ての親御さんにも親がいます。子がいない人はいても、親がいない人はいません。

誰しもが誰かの子どもです。

全ての人にお伝えしたい

生まれてきてくれてありがとう。

逢えてよかった。

☆あーちゃんが8歳の時に出逢いました。

♡あーちゃんは沢山の笑顔をくれます。

☆あーちゃんに伝えたいと思うと一生懸命になれます。

♡あーちゃんが時には先生になります。

☆あーちゃんが居てくれるから、成長することができます。

♡あーちゃんが居てくれるだけで幸せになります。

☆ありがとう。あーちゃん。

♡あーちゃんを産んでくれてありがとう。ママ。

*この「お空からの贈り物」は明日香さんが通っている「まなびきゃんぱすひろしま」(自立訓練)の学習の一つ「命のはじまり」を元とし、また、あーちゃんママの手記「ありがとうしし座流星群」をもとに編集したものです*

「お空からの贈り物」を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

「続・お空からの贈り物」をお楽しみにしていてくださいね

ママと一緒に今までの思い出をふり返ってみます♡

お空からの贈り物・完