れんくんブログ

れんくんのてらこや

【「素直なこころ」という本を読んでください】

2019年に書き下ろしたエッセイ「素直なこころ」。あれからもうすぐ4年が経ちます。

この本は2019年2月24日から早朝5時前に目が覚め、10日余りで書き下ろしました。

自分で書いたのは間違いありませんが、書かされたような書かさせてもらったような、そんな感覚を覚えています。

人間は一人一人生まれ育った環境は違います。どのような環境に生まれても同じように生きなければなりません。

様々な感情の中で生かされています。

それぞれに主人公がいる、本の内容とは異なった視点で、その主人公のつぶやきとしてここには書いています。

「素直なこころ」をお手に取ってもらえることを願っています。

真実の愛って考えたことある?≪17歳女子高生・るいのつぶやき≫

 わたしは愛という意味がよくわからない。

お父さんのことは知らない。お母さんは16歳で私を生んだから、育てることができなくって、自分の親に私を育てさせた。

わたしは祖父母に育ててもらった。母は私が物心がついた時にはどこかに行ってしまっていたから、記憶にはない。祖父母は大切に育ててくれたけど、私が悪いことをしても叱ることは一度もなかったから、私は未だに、何が正しくて、何が間違っているかの判断ができない。

人に好かれることなんてない。嫌われてばかりだ。

祖父母はわたしを愛していただろう。優しかった。しかし、申し訳ない気持ちと不憫に思う気持ちの方が強かったのかも知れない。

愛とは何か?

形あるものなのか?

愛をカタチにすることができるのだろうか?

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