糸かがりの和本

糸かがりの和本


日本の歴史書の数々を全国の博物館などで
目にすることがありますでしょうか。

「古事記」や「日本書紀」、
各土地に伝わる「風土記」などの書物は
この「糸かがり」で綴じられていました。
現代は「芳名録」などがこの「糸かがり」で
綴じられているものがあります。

しかし、実際の書物、いわゆる書籍はほとんどが「洋書」となっています。

昔の日本人は、
どんな気持ちで書物を残したのでしょう。

子々孫々に伝え残したいという願いがこもっていたのではないでしょうか。

株式会社蓮

あなたの生きた時代、
あなたはどのように生きたのでしょう。

一人一人の人生は全て「歴史書」となります。

あなたの生きた時代、
あなたの心を本にしませんか。

あなたの人生そのものを
子々孫々のために残しませんか。

自叙伝(小説)、詩集、和歌集、
短歌集、俳句集などを

自分らしく「糸かがりの和本」にして残すことを
推奨いたします。

糸かがりの和本とは


糸でかがり綴じる日本の伝統的な製本方法です。
日本の古い書物などで使用されていました。
和の雰囲気を醸し出し、また耐久性があります。
一般的な本よりも特別な存在になるでしょう。

株式会社蓮

糸かがり制作


株式会社蓮

一冊ずつ表紙と原稿を揃え穴を開ける。

株式会社蓮

糸でかがる。

株式会社蓮

糸かがりの和本完成!!